■13話
▼狡噛さんと縢くん
11話後、朱ちゃんに対する縢くんの反応が気になっていたのですが
13話での対狡噛のシーン、とても…よかったです…そうきてくれたか縢ィィィナイス
狡噛と縢の関係いいなあ。男同士!って感じがすごくします。
あと、狡噛さんの”黙る”返しが好きなようです。反論しない対応が。
それにしても朱ちゃんに通信切られる狡噛さんにもえたですね…
止める気なんです、って…近い…狡噛さんと朱ちゃんの距離の近さをとても感じます…
▼朱ちゃんと宜野座さんからの宜野座さんと征陸さん
あれでちらほら宜朱を見掛けるようになった気がします。宜朱もすきです。
宜野座さんのフルネーム呼びににやにや…。
平手打ちして即謝罪するぎの…真面目ないいひとなんですよね…
記憶からモンタージュを作るというのはまったくの想定外でした。さすが100年後。
色相が濁らない朱ちゃんと、色相が濁り始めた宜野座を繋げて来るとは…ほんと…きもちがいいです、
思っても見なかった展開だらけで。
そして父親から送られた警告が「疑問を持ち出すと危険」とは、
やられた…やられました…妙にここ感動したんですけどみなさんはどうだったんだろう…
宜野座が公安局とか刑事とかシビュラとか社会の在り方に疑問を持ち出したのかと思うと…うわあのぶちかあってなりました…。
あ、さらっと親子関係が明かされましたが、やっぱそうなのか^^ごめん宜父と征陸ができてるとか言ってほんとごめん)
ねこつかみを不意に思い出しました…ふふ…父征陸の躾の仕方…(笑)
なんだか狡噛さんのとっつぁん呼びが深く感じられますね。
潜在犯の家族として差別されてきた宜野座の事情を最もよく知っている身近な人はやっぱり狡噛さんだと思うのですが
様々な事情に構うことなく息子と付き合い続けた狡噛さんに寄せる征陸さんの思いとか想像すると…
狡噛さんが潜在犯堕ちするのを止められなかったっていうやりきれない思いは、
宜野座も征陸も一緒なんだろうなあと。